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エジプトの文学

エジプト文学は、古代の宇宙創造神話、人生訓としての「知恵の書」に起源があり、パピルスの巻物に描かれた葬祭文「死者の書」からは、エジプト人の死生観を窺うことができます。
●宇宙創造神話
エジプト文学は、紀元前270年ごろの宇宙創造神話や呪術的な葬祭文などの起源にその流れをみることができ、神話や葬祭文は、王「ファラオ」を神格化する目的で書かれ、王の絶大な権力を確立するのに貢献し、またそのために書かれているのです。
●「知恵の書」
宇宙創造神話とほぼ同時期のもので、人生教訓として、父親が息子に与えるもので、文学的にも重要な意味をもち、神への服従、自己抑制などを人生の規範とすることが主題となっています。
●「死者の書」
「死者の書」は、紀元前16世紀にパピルスの巻物の書かれた葬祭文で、永遠の命を信じるエジプト人の死生観を示す貴重な資料で、神々への賛歌、死者再生の願いなどが絵を添えて描かれています。
エジプト近代文学は、これらの伝統の流れを汲み、伝統的に封建制度が続くエジプトにおいて、自由のための戦いの先頭にたって率いたのは、近代文学者たちだったのです。
エジプトの社会は少数のエリートが支配する構造で、古代エジプトファラオの時代からの伝統であり、現在でもその本質に変わりはありません。

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エジプトの香辛料、食料品

エジプト料理が気に入ったら、是非、地元のスーパーや市場を覗いてみて、料理好きをとりこにするいろいろな香辛料が並んでいます。
色鮮やかなサフラン、ミント、などが、ずらりと勢ぞろいしていますし、ピラミッド型にこんもりと盛られた香辛料は、眺めているだけでも楽しいもので、あまり長居をするとその強烈な香りの渦に鼻が利かなくなりそうです。
幾つか、気に入った香りの香辛料をチョイスし、好きな量を量り売りしてもらってもいいですし、ポピュラーな香りをまとめてセットにして売っていることもあるのでそれを購入してもいいでしょう。
その他、チャイ(エジプトの紅茶)やミントティ、カルカデティ(ハイビスカスの花のお茶)の葉もお勧めで、エジプトでは、朝から晩までチャイ三昧です。
カルカデティは、エジプトでは非常にポピュラーな飲み物で、大きな洗濯籠のようななかに山のように盛られた、カルカデをよく見かけます。
エジプトのコーヒーは、トルコ式コーヒーで、細かくした粉をそのまま(強烈にたくさんのお砂糖といっしょに)煮出し、カップに注いだもので、その上澄みをいただきますが、このトルココーヒーの粉もお土産になり、小さなデミタスカップで、いただくといいですね。

エジプトのパピルス

エジプトといえば、パピルスで、カイロのエジプト考古学博物館には、古代エジプトのパピルスが飾られていて、エジプト土産としても、いちばんの人気です。
パピルスには、古代エジプトの図柄が描かれていることが多く、物語性が高いことから見ていて奥行きを感じます。
ピラミッド周辺には、「センエン」と言って、束になったパピルスを売っている行商人や時には小さな子どもたちをよく見かけますが、安易に買わないようにし、こうして売られているパピルスは偽物が多いのですので、できれば、博物館などでよく目を肥やしてから、信頼のおけるお店で購入したいものです。
ちなみに、本物はパピルスの茎を縦と横に並べて押し固めて作り、紙とは思えないほど頑丈で、どの方向にひっぱってもびくともしないのです。
柔軟性にも優れ、少々曲げでも破れたり割れたりしませんが、これが偽物ですと、すぐにパキンと折れてしまいますし、偽物は、薄く削った木を張り合わせただけだからです。
パピルスを購入したら、折れたりしないよう、丁度賞状を入れるような筒に入れてもらうようにし、意外にかさばってしまいますが、良いお土産になることは間違いありません。
帰国したら、是非、額縁に入れて飾ってください。

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